2008年11月14日
広瀬橋

1668年に永町橋として今現在の位置に架けられる。1909年に日本で最初の鉄筋コンクリートとして造られ、広瀬橋と命名される。現在の広瀬橋は1959年に架けられたものである。1936年、仙台市電長町線開業により、市電用の軌道専用橋が開通する。それまで道路橋と併置されていたが、自動車の増加による橋拡幅の必要があったこと、橋部分だけ市電軌道が分離していたため、橋の前後で自動車が軌道を跨ぐのを避けるために、1959年に併用軌道橋となり、車道も拡幅されたほか、歩道も設置された。市電は1976年に廃止されたため軌道は撤去され、以降は自動車・歩行者用の橋として、現在に至る。長らく国道4号を通していたが、2008年4月1日付で広瀬河畔通りを経由して愛宕大橋を通るのルート変更されたため、宮城県道54号井土長町線の橋となった。
だそうです。

夜,川面にテレビ塔が映る風景が好きなんですよね。
Posted by ぴよちゃん at 00:35│Comments(0)
│宮城県
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